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杭州ポロロッカ

杭州のポロロッカ体験日記1 上海到着 (9月15日) 

上海に着いた。

ポロロッカを見るのが今回の旅の目的。
ポロロッカって、年に1度、潮の影響で海水が川を逆流する現象で、 なんだかすごい大波が発生するらしい。
旧暦の8月18日ごろその現象が見られるということだったので、 9月17日を目標にここまでやってきた。

しかし、 日本を出発する直前にネットサーフィンをしていたら、 新しいポロロッカ情報を見つかった。

満月の夜、月餅を食べながら、ポロロッカを楽しむ習慣があった

満月の夜・・・? 確か、満月は昨夜見たけど・・・ しかも、月見だんごまで食べたし・・・

実は、大波が来るのは満月の日だったのでは・・・
そんな不安な思いを抱きながら とりあえず、明日ポロロッカを見ることが出来る場所の 杭州へ向かう。

杭州のポロロッカ体験日記2 ポロロッカを見に行った (9月16日) 

杭州に向かう新幹線で考えたのだけど、 満月と潮との相関関係はないんじゃないかな。
潮の満ち干きは月の引力によって引き起こされるわけだから、 重要なのは月の位置だ! そんな結論を出した。
根拠のない持論だけど。

さらに、いろいろ考えて、 逆流がくるのは夕方!
そんな結論を出した。
もちろん根拠のない持論ですが。

そして長江に向かって僕らが見たものは・・・ ・・・・

見事なまでに静かな、 逆流どころか、まったく流れてもいない、長江の姿。

10ヶ月も前から計画していたポロロッカを見に行くという野望は 儚くも崩れ去ったのでした。

杭州のポロロッカ体験日記3 ポロロッカを見に行った (9月17日) 

あきらめの悪い僕たち夫婦は再び長江へと向かった。

「大きな波は何時頃来るのか?」
前に行った時に、 あやしい中国語とジェスチャーで川のそばにいた物売りのおばちゃんにヒアリングをしていたのだ。

そして川のほとりで待つこと2時間 逆流の時はやってきた。 じゃーん

杭州のポロロッカ

これが逆流の写真です。

どうです?

よくわからない?

では、わかるように写真を拡大してみますね。

杭州のポロロッカのうねり

写真の左側が海側です。

確かに、下流から上流に向けてうねりが来ているでしょ?

大波であったかどうかはさておき、 確かに長江は逆流していた。
僕たちは確かに長江のポロロッカを目撃したのだ!

そう自分自身に言い聞かせて、上海行きの新幹線に乗ったのでした。

ポロロッカを見に中国へ行く 終わり

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